現在の総プレイ時間は46時間38分。
主人公(るーるー)LV25、マリベルLV25、ガボLV23、メルビンLV20
闇の封印を解き、平和を取り戻したかのように見えたルーメン。
再度過去の町を訪れると、地面から木の根っこが伸びて住民を
襲っていました!!
アチャー・・・食人樹ヘルバオムが復活しちゃった・・・(・Θ・;)
たしか太陽の光を生命力にしていたとか誰かが言ってたような。
闇が消えたことが引き金か!?
ひとつひとつの根っこを倒しつつ、町の屋敷のおっさんのもとへ。
ようやくおっさんの名前が”シーブル”と判明します。
町長ではなくてお金持ちのおじさんだったみたいです。
シーブルもヘルバオムの根っこに襲われていました。その時!
シーブルが可愛がっていたモンスターの爆弾岩ロッキーが爆発!
メガンテによりシーブルをかばったのでした。
前回の日記では触れませんでしたが、ロッキーは、主人公が一番最初
に過去のルーメンに来た時から屋敷にいる爆弾岩です。闇のドラゴン
事件解決後もシーブルの元から去ることなく「様子を見ている」だけ。
すっかり人になついているようで何の危害もないモンスターでした。
まさか、こんなところで大きな登場シーンがくるなんて。。
ヘルバオムの本体の居場所は町の井戸に繋がっていました。
ローズバトラーの亜種?
毒や眠りなど状態異常攻撃をしてくる本体と、攻撃の威力が強い
根っこ×2が相手です。根っこから倒せばどうせ再生するのでは!!
…ってこともなかったのでダメージ源の根っこから撃破しました。
何度も眠らされましたが、さほど苦戦しませんでした。よし!
こうして2度の被害を食い止めた主人公たち。
今度こそ未来永劫続く平和を取り戻した
・・・と思うじゃん?
現在のルーメンは滅びたままでした。
マリベル「やっとの思いであの恐ろしいヘルバウムを倒したっていうのに」
ホントソレ。
もう思い当たる節が無いのですが。。(;・`ω・´)
しょうがない、過去に戻ろう。
暗いBGMではなく明るい雰囲気の町並み。見た感じ問題なさそう。
しかし、町の住人は恐れていたのでした、ジーブルのペットに。
ロッキーを亡くした後、ヘルバウムの根っこにくっついていた幼虫を
飼っていたのでした。名前はチビィ。自分のこどものように育てている
様子がみられ、相当愛着がわいているようです。
うーん、町を襲ったヘルバウム系のモンスターではないよな~。
ただ成長のスピードが早く、みんなが怖がるのも一理ありますね。
ここで「はい」「いいえ」の2択が問われます。物語の分岐ですね。
チビィを助けるか・倒すかです。
僕はこっそり野生に返す選択をとりました。
幼くて可愛げなチビィを自らの手で殺すことはできないです。
シーブルさんの生きがいだったわけだし。
町に帰ると、チビィに似た「ヘルワーム」の大群が町を襲撃しようと
していました。もう何なのこの町・・・(´・ω・`)
ヘルワームによって町が滅ぼされるってこと?????
とんでもない数なので主人公たちの手には負えません。
そこへ別れたはずのチビィ登場です。
たった1匹でヘルワームを次々と撃退していきました!!
ヘルワームを追い払うと、チビィは力尽きてしまいました。
またしても犠牲が…。ありがとうチビィ。
本当に本当に平和になったルーメン。
チビィの大手柄は後世に語り継がれていました。
話を聞いて回ると、人によって伝わり方が違っていて面白いです。
まず誰もモンスターが町の英雄だと思っていないですww
性別も勝手に「男」になってましたw
そして、それ以前の脅威から救った主人公たちのことは無かったこと
になってました(笑)いや、チビィの子分ってことになってましたね♪
ってオイッ!!
ルーメンの物語は終了。
想像の余地を残す設定でしたね。ルーメンを襲ったやつらは
直接的ではなく間接的に関係してる感じですもんね~。
つづく。