既に任天堂から正式に生産終了が発表されているWii U。
我が家ではまだまだ現役であります。しかしゲーム専用ではなくなって
きています。「毎日のきろく」を見てみると、従来のゲーム機とは違った
遊び方になっているのが一目瞭然。
集計期間:2012年12月8日~2017年5月14日
1位:Hulu 546時間15分
2位:Devil's Third 259時間35分
3位:インターネットブラウザー 87時間14分
4位:Wii カラオケ U 58時間14分
5位:YouTube 56時間46分
6位:スプラトゥーン 43時間25分
7位:ニンテンドーeショップ 36時間31分
8位:マリオカート8 18時間15分
9位:モンスターハンター3G HD Ver. 12時間07分
10位:太鼓の達人Wii Uば~じょん! 10時間50分
第1位は動画配信サービスのHuluです。プレイ時間≒視聴時間ですがw
主に僕以外の家族が利用しています。
見逃し配信でドラマを見たり、昔好きだったアニメを見たり、地方でしか
放送されていないバラエティ番組を見たりと、非常に満足度が高いです。
Huluの月額料金は1007円(税込)。有料ですが家族全員利用となれば、
普通にレンタルするよりコスパの良いサービスです。
第2位はデビルズサード。Wii U末期に発売されたTPSです。
オンラインモードが新しくて楽しかったですね。たぶんこの先これ以上
夢中になれるオンラインゲームは無いだろうと思うほど。年を取るにつれ、
たっぷりまとまった時間をゲームにとれなくなるからね…アァ…。
でも期待してる!新作が出ることを!
▲父のメニュー画面。フォルダ・アイコン整理ですっきり。
第3位はインターネットブラウザー。パソコンが苦手な父は、パソコンより
も表示が簡素なゲームパッドでインターネットをする方が楽みたい。
第5位のYouTubeにも通じることで、基本的に「ネット検索」「動画」の2つ
が揃ってればパソコン要らずのようです(笑)
Wii Uはユーザー切り替えが可能で、ユーザーごとに利用頻度の高いもの
のアイコンのみを並べるなど自由に整理できます。おかげで遊び方を
説明する面倒もほとんどありませんでした。テレビの電源をつけるような
感覚でWii Uを起動させてますw
第6位のスプラトゥーンは言わずもがな、爆発的ヒットタイトルです。
思えばデビルズサードもスプラトゥーンもWii Uで誕生したタイトルですね。
マリオ、スマブラ、ピクミンもそれ以下のプレイ時間なので、いかに自分が
新規タイトルを欲していたのか分かります。一応好きなシリーズだから買う
んだけど、ほかのゲーム機で目新しいものが発売されたらそっちに移りがち。
わ~やっぱ安定して面白いわ!と感じるものの…持続しなかったですね。
Wii時代のように、周りの友達と遊ぶことが無くなったことも影響してるかな。
悲しいけれどしょうがないかあー。
スイッチは購入予定です。まだWii Uで十分な状況に変わりないので、
急いで買うつもりはありません。スイッチにはブラウザーやHuluなどのアプリ
ケーションの搭載と、革新的なタイトル待ちです。
格闘ゲームの新たな可能性を秘めたARMSとか楽しそうダヨネ。