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2015年僕的ゲームソフトBEST10

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【2015年に買ったゲームソフト】※フリープレイは除く。

未プレイ・未開封・・・× プレイ途中(序盤)・・・△
クリア・長時間プレイ・・・○

[WiiU] 5本
×THE SWAPPAER
△(ゼノブレイドクロス)
○Splatoon(スプラトゥーン)
△ヨッシーウールワールド
○Devil's Third(デビルズ サード)

[PS4] 10本
△inFAMOUS First Light
○ドラゴンボール ゼノバース
○ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城
△ファイナルファンタジー零式 HD
○The Last Of US Left Behind -残されたもの-
○ウィッチャー3 ワイルドハント
△バットマン アーカムナイト
△メタルギア ソリッド V ファントムペイン
×フォールアウト4.
×ファイナルファンタジーVII

[3DS] 15本
○レジェンド オブ レガシー
△デビルサバイバー2 ブレイクレコード
○ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D
○世界樹と不思議のダンジョン
○ハコボーイ!
○Xenoblade
○STELLA GLOW(ステラ グロウ)
○リズム天国 ザ・ベスト+
×ファイアーエムブレムif スペシャルエディション
○大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒嶮-
×ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
△カタチ新発見!立体ピクロス2
×セブンスドラゴンIII code:VFD
○シャンティ - 海賊の呪い -
△セガ3D復刻アーカイブス2

[Vita] 0本

[PSP/ゲームアーカイブス] 5本
×銃声とダイヤモンド
×ロマンシング サガ -ミンストレルソング-

×GRANDIA XTREME
×LUNAR2 ETERNAL BLUE
×ときめきメモリアル2 コナミ ザ・ベスト

[Wii/バーチャルコンソール] 4本
△HOSPITAL ホスピタル6人の医師
○罪と罰 宇宙の後継者
×ライブ・ア・ライブ
×星のカービィ Wii

[DS] 2本
×有罪×無罪
×ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊

そのほかレトロゲーム49本
※関連記事:レトロフリーク~レトロゲーム収集編
※関連記事:レトロゲーム収集がマイブーム!


では、2015年僕的ゲームソフトBEST10の発表~ 
※2015年中にクリアあるいは長時間プレイしたものが対象





10位:サクラ大戦 (サクラ大戦1&2より)

■SEGA THE BEST サクラ大戦1&2(価格改定版)

ソフトを買ったのは2年前になります。やろうやろう思って、やっと昨年プレイし
クリアしました(笑)といっても、収録されている2作の内1作目の方だけです。
個人的にギャルゲーの印象があった「サクラ大戦」。蓋を開けてみれば、正統派
なアドベンチャーゲームで、恋愛要素は薄めでしたね。
バトルは、レベルの概念が無いためストーリーを進めるための付随的な位置づけ。
難易度はかなり低いと思います。ストーリーは、昔の某美少女戦士のアニメ並
にベタながら、激熱な展開が懐かしく感じました。さくらさん大好き!!
今年は暇を見てサクラ大戦2に挑戦してみよー。


9位:大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒嶮-


■大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-

逆転裁判のスピンオフ作品。演出面はパワーアップしましたが、やらされてる感
も前作(逆転裁判5)以上にパワーアップ。物語の半ば以降から盛り上がって
くるものの、それまでは会話が長かったり、チュートリアル的な流れが多くて
だんだんだれてきます。そして、盛り上がって来たー!というところでエンディング。
大逆転裁判2の発売が待たれます。人物関係を覚えている間に発売して欲しい
のですが、どうなんでしょうカプコンさん。

※関連記事:『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』 感想・レビュー


8位:Xenoblade


■Newニンテンドー3DS専用 ゼノブレイド

(唯一のNew3DS専用ソフトになりそうな)「ゼノブレイド」移植版。
Wiiの名作RPGとして名高いだけにクオリティはあらゆる面で高いです。
MAPは途轍もなく広いですし、ストーリーも王道的かつ先が気になるもので、
長期に渡ってハマッてました。バトルに関しては確実に人を選びますね。
アクションRPGとコマンドRPGの中間(?)でしょうか、アクションっぽい見た目で
ありながら、防御や回避が任意でできないことに最初はモヤっとしてました。
敵から遠く離れてるのに何でダメージ食らうんだよと。
ややこしさが付き纏いますが慣れてくると楽しんですよね。ストーリーが進むに
つれ、バトルの新要素が追加されるのも好ポイントでした。
しかし、携帯機には向いてなかったかな。New3DS向け…というかまるまるWii版を
無理に落とし込んだような感じ。文字の小ささは苦しみました。LLじゃなかったら
辛いのでは。


7位:レジェンド オブ レガシー


■レジェンド オブ レガシー

フリューから発売された完全新作RPGです。
ストーリーはあって無いようなもの。ボイスなし。地味なグラフィック。雑魚戦の
理不尽な難易度。正直、今の時代に合っていません。スーパーファミコン時代
のRPGファンなら辛うじて受け入れられるかも…といったところ。
僕は戦闘システムがツボって最後まで頑張れましたw “サガ”シリーズで言う
“閃き”は特に気持ちがよく、閃きによって逆転勝ちするとたまらないんですよ!
ストレスはMAXでしたが終わってみると良作だったなあーって。
あと、戦闘BGMの「双次元バトル」は名曲。特典のサントラCDは今でも大事に
聴いております♪

※関連記事:3DS『レジェンド オブ レガシー』 感想・レビュー


6位:ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D

■ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D

謎解きの難しさも然ることながら、時間制約が加わってスリルもあるゼル伝。
とてもまったりペースで進められませんw
作業チックですが、どこで詰まったか、何が間違っていたのか、どういう手順を
踏めば効率がいいのか等、いったん整理して挑むのがクセになりますね。
団員手帳のスケジュール管理機能が神。やり直し上等です(^q^)
狭い世界にも関わらず、結構自由度が高くて窮屈さが無いのもイイですね。
15年昔のゲームでも全く色褪せてなかったなあー。

※関連記事:プレイ日記『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』


5位:ドラゴンボール ゼノバース

■ドラゴンボール ゼノバース

Wiiのスパーキングメテオぶりに買ったドラゴンボールゲーム。
購入する際、今までならどれだけプレイアブルキャラがいるかが重要だった
のですが、これが本作では気になりませんでした。(実際キャラ数は50以下)
ゼノバースでは、プレイヤー自身が一人のキャラ。かめはめ波や魔貫光殺砲
など自由に組み合わせて戦うことができます。
そのため、態々プレイアブルキャラを使用することがなかったんですよね。
自分でカスタマイズして最強のサイヤ人を作り上げるのが楽しくてさ!!
また、ストーリーモードに力が入っていました。おなじみのストーリーにプレイヤー
が介入できるようになってます。IFストーリーってやつですね。
このような方向性での進化は◎。見事にキャラゲーが抱えるマンネリを打破して
くれました。難易度はやや高めですが、ドラゴンボールファンなら買って損なし。


4位:Splatoon(スプラトゥーン)
 

■Splatoon (スプラトゥーン)

日本において、TPS(サードパーソンシュテーィング)を一気にメジャージャンル
へと押し上げたスプラトゥーン。色を塗った面積の大きさで勝敗が決まるという
画期的な発想は、さすがの任天堂様というしかありません。
殺伐としておらず、デザインからしても万人におススメしやすいですよね。
初心者の頃は、後衛からローラーで応戦しておりました(笑)
これといって目立った欠点は見受けられませんが、もっと1人用向けのモードが
充実してると良かったかな。ラスボス戦みたいなのもっと遊びたかった・・・!


3位:STELLA GLOW(ステラ グロウ)

■STELLA GLOW

ルミナスアークシリーズのスタッフが開発したシミュレーションRPG。
基本は良作のルミナス3を継承しつつ、ストーリーで大きな意味を持つ「歌」を
上手にバトルに反映させた、本作独特のシステムになっております。
ゲームバランスは絶妙で、そこそこの手応えあり。BGMは引き続き光田康典さん
が担当しています。やっぱり最高ですね。さらに、主要キャラごとに有名声優に
よるFullサイズの楽曲があったりして、本当に音楽は豪華。なぜサントラがないのか!
ボリュームは十分。シナリオが面白く、気付けば1周に約50時間要してました。
テンポについては少し問題ありかな。敵の行動スピードや攻撃演出が長めです。
攻撃演出はオンオフ可だったので終始オフに設定してました・・・。
紆余曲折を経て発売に漕ぎ着けたタイトルなので、遊べただけでも嬉しかった
のですが、出来も上々で満足度は高いです。ルミナスシリーズの版権は他社へ
と移ってしまったし、今後は同スタッフによる精神的続編に期待するっきゃないか。


2位:Devil's Third(デビルズ サード)

■【Amazon.co.jp限定】Devil's Third(デビルズ サード)

スプラトゥーン旋風で世間が盛り上がる中、全国の少数WiiUユーザーは
別の戦場で白熱した戦いを繰り広げていたのでした。初出のハゲドラムのPV
からは予想だにしない傑作で、個人的には大当たりでした。
発売1ヶ月目は約43時間、2ヶ月目は89時間、3ヶ月目は71時間…プレイ時間は
250時間を超え、自分でもびっくりするくらいのはまり様でした。
何がそんなに面白いのか、それはオンラインの“クラン戦”にあります。
チームを作って、仲間と協力して敵チームの要塞をぶっ壊す、領地を広げると
いう一見単純なものが実に奥が深くて、要塞攻略漬けになっておりました。
面白さの条件にプレイ人口の多さがありますから、過疎ってくれば徐々に面白く
なくなっていきます。ピークは2015年の10月~11月くらいか。あの時にデビルズ
サードを体験できた人はラッキーでしたね。
少しでもスプラトゥーンでTPSに触れたユーザーがデビルズサードへと流れて
くれたら・・・なんてささやかな希望を持つも、結果むなしく・・・。嗚呼勿体無い。

※関連記事:WiiU『Devil's Third(デビルズ サード)』 感想・レビュー






1位:ウィッチャー3 ワイルドハント


■ウィッチャー3 ワイルドハント

文句なしの第1位は海外産RPGのウィッチャー3!!
最早、海外ゲームのオープンワールドは珍しくないですが、本作は一味も
二味も違います。その土台において、町や人々が息づいていて描写の細かさ
が比類の無い域に達しておりました。どれだけ手間かかってるんでしょうかね。
ダークファンタジーですから、暗く後味の悪いエピソードのオンパレード。
その場にプレイヤーが存在し、会話の選択次第で大きく話が動いていく、
従来型のRPGの発展系なので、古参ゲーマーさんにもおすすめです。
エンディングを迎えた時は、達成感よりも虚無感が上回ってました。こんな気持ち
になるの久々でした。その後、有料ですがDLCのストーリーもクリア。
今年春配信予定の追加DLCももちろん購入予定です。僕は有料コンテンツを
毛嫌いしていますが、ウィッチャーレベルならホイホイ払っちゃいます(笑)
日本向けに良質なローカライズをしてくれたスパイクチュンさんには感謝ですわ。

※関連記事:『ウィッチャー3 ワイルドハント』 感想・レビュー


年々1年以内にソフトが消化できなくなってますね・・・;
2016年も過去のソフトがランクインするかもしれませんww


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